• ノニはあちこちでおなじみです

    最近話題のノニ。

    これをジュースにしたのがノニジュースです。

    健康食品として、知名度と売上を伸ばしています。

    「ノニ」というのはハワイでの呼び方で、他にもフィリピンやインドネシア、東オーストラリア、太平洋諸島など、太平洋の西側・南側でよく見かける植物だそうです。

    それぞれご当地呼び名があります。

    例えばフィジーでは「クラ」。

    タヒチでは「ノノ」。

    グアムでは「ラッダ」。

    タイでは「ヤウ」などです。

    現地発音とはちょっと違うかもしれませんが、そんな感じに、現地の皆さまにはなじみの植物で、ノニジュースもおなじみなのです。

    ちなみに沖縄でも自生しているそうです。

    日本での呼び名は「八重山青木」。

    「ノニ」とは何だかちょっと違うイメージですね。

    熱帯植物なので、亜熱帯気候に属する沖縄では、自生はしていても収穫はそれほど出来ないそうです。

    果実の中が空洞で、海水に浮くため、ヤシの実のようにぷかぷかと、海を漂って太平洋諸地方へ散らばって行ったものと考えられています。

    見た目はヤシの実とは全く違うのですが、なんだか「南の島」っぽくて良いですよね。

    ノニの故郷はインドネシアです

    先述のとおり、ノニは太平洋のあちこちで産出されています。

    原産国はインドネシアと言われています。

    インドネシアはジャワ島やスマトラ島、ティモールやパプアを抱える赤道直下の島国です。

    それゆえ、土壌が肥えており、太陽の力をたっぷり蓄えた大地であると言えます。

    また無数の火山があり、環太平洋造山帯の一部を構成しています。

    多数のプレートがせめぎ合う地であり、それもまた、土壌の肥沃化に一役買っています。

    ミネラルが豊富な土壌は、栄養価の高いノニが育ち、栄養価の高いノニジュースを産出する絶好の地です。

    原産国だけあって、インドネシア産のノニジュースには定評があります。

    無論、他の産地のノニジュースが薄いと言っているのではありませんよ。

    ノニジュースについて

    何事も、発祥の地や始まりの時というのは大事なものです。

    「ノニ」という言葉はハワイでの呼び方ですが、原産国インドネシアでは「メンクド」「パチェ」「ティバ」といった呼び名があるそうです。

    インドネシアは多重民族国家ですから、言葉も色々ですね。